
- コラム
- 2026.01.21
オートロックがない物件は古い? 大規模修繕で実現する「後付けセキュリティ」強化術
「古いアパートだから、オートロックなんて無理」
「セキュリティが弱いせいで、女性の入居が決まらない」
「後付けしたいけど、配線工事で全戸入室なんて不可能…」
賃貸物件検索サイトで、多くのユーザー(特に入居を検討する女性やファミリー層)が、
一番最初にチェックを入れる条件。それが「オートロック」です。

どんなに内装をリノベーションしても、オートロックがないというだけで、
検索条件から外れ、そもそも物件を見てもらうことすらできないという厳しい現実があります。
「でも、ウチは古いから構造的に無理…」と諦めていませんか?
実は、近年の技術進化により、大規模な配線工事なしで導入できる「後付けオートロック」の選択肢が劇的に増えています。
この記事では、大規模修繕のタイミングを活かして、物件のセキュリティレベルを一気に引き上げ、
「選ばれる物件」へと生まれ変わらせるための具体的な方法と、最新のセキュリティ事情について解説します。
この記事で分かること
✅ 「オートロックなし」が招く恐ろしい機会損失
✅ 配線工事不要!?最新の「後付け」システム3選
✅ 大規模修繕とセットでやるべき「防犯カメラ・照明」
✅ セキュリティ強化が「家賃アップ」に直結する理由
「ウチの物件でもオートロックにできる?」
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もはや必須設備!「オートロックなし」の物件が抱えるリスク
「オートロックなんて、高級マンションだけのもの」という認識は、もはや過去のものです。
防犯意識の高まりとともに、単身者向けアパートでも「標準装備」になりつつあります。
検索サイトの「フィルター」で弾かれる

SUUMOやHOME’Sなどの賃貸検索サイトで、多くのユーザーは条件を絞り込んで検索します。
「バス・トイレ別」「エアコン」に次いでチェックされるのが「オートロック」です。
ここにチェックを入れられた瞬間、オートロックのない物件は画面に表示すらされません。
どんなに内装がおしゃれでも、存在を知られないまま終わってしまうのです。
女性入居者の獲得が困難
特に女性の一人暮らしにおいて、セキュリティは最優先事項です。
「訪問販売や不審者が玄関前まで来られる」という状況は、大きな不安要素となります。
オートロックを導入することで、入居ターゲットの幅を一気に広げることができます。
諦めないで!大規模修繕で導入できる「後付けオートロック」3つの手法
「後付けは費用が高い」「全戸の工事が必要だから無理」というのは、古い思い込みです。
現在は、建物の状況や予算に合わせて、様々な導入方法が選べます。
① 【全部交換】インターホン一斉更新システム
仕組み: エントランスに集合玄関機を設置し、各部屋のインターホンも最新のものに交換して配線で繋ぐ、最もオーソドックスな方法。
メリット: 通話品質が安定しており、高齢者でも使いやすい。資産価値が最も高まる。
デメリット: 各部屋への入室工事(配線工事)が必要なため、入居者調整が大変。費用も高額になりがち。
② 【配線不要】スマホ連動型システム(スマートロック)
仕組み: 来訪者がエントランスで部屋番号を押すと、入居者のスマートフォンにビデオ通話がかかるシステム。解錠もスマホで行います。
メリット: 各部屋への配線工事が一切不要。Wi-Fiや4G回線を使うため、導入コストが圧倒的に安い。外出先でも来客対応が可能。
デメリット: 入居者がスマホを持っていることが前提(ガラケーやスマホなしの高齢者には不向き)。月額のシステム利用料がかかる場合がある。
③ 【簡易型】電話回線利用システム
仕組み: エントランスからの呼び出しを、入居者の固定電話や携帯電話に「音声電話」として転送し、電話機のボタン操作で解錠する仕組み。
メリット: 既設の電話回線を使うため、②同様に各部屋の工事が不要。導入費用が安い。
デメリット: 映像(顔)が見えないため、セキュリティレベルは少し下がる。
特に若年層向けの物件であれば、②の「スマホ連動型」がコストパフォーマンスも高く、人気があります。
大規模修繕の足場があるうちに、エントランス周りの電気工事や扉の設置(自動ドア化など)を済ませてしまうのが効率的です。
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オートロックだけじゃない!修繕と同時にやるべき「プラスワン」防犯
オートロックの導入が予算的に難しい場合や、さらにセキュリティを高めたい場合、
大規模修繕の「ついで」にできる効果的な防犯対策があります。
① 防犯カメラの設置(必須レベル)

最も手軽で効果が高い対策です。エントランス、駐輪場、ゴミ置き場、エレベーター内などに設置します。
「監視されている」という意識付けが犯罪抑止になります。
最近はクラウド録画型も増えており、レコーダーの設置場所(管理室など)がなくても導入可能です。
② 共用部照明のLED化・センサーライト化
「暗い物件」は犯罪者に好まれます。
共用廊下やエントランスの照明を明るいLEDに交換するだけで、防犯効果は劇的に上がります。
特に、駐車場や建物の裏手など、死角になりやすい場所には「人感センサーライト」を設置しましょう。
大規模修繕の足場がある時なら、高所の電球交換や配線工事もスムーズです。
③ TVモニター付きインターホンの導入

オートロックがなくても、各部屋のインターホンを「TVモニター付き(録画機能あり)」にするだけで、入居者の安心感は大きく変わります。
「誰が来たか顔が見える」ことは、居留守を使いたい時や不審者対応において非常に重要です。
これは全戸交換が必要ですが、オートロック化に比べれば費用は抑えられます。
「防犯カメラだけでも設置したい」
部分的なリノベーションもご相談ください
セキュリティ強化は「コスト」ではなく「投資」である理由
オートロックや防犯カメラの導入には、当然費用がかかります。
しかし、これを単なる「修繕コスト(出費)」と捉えるか、「将来への投資」と捉えるかで、マンション経営の明暗は分かれます。
セキュリティ投資の3つのリターン
- 家賃の維持・アップ:
周辺の競合物件がオートロックなしなら、差別化により家賃を下げずに維持、あるいは数千円アップできる可能性があります。 - 空室期間の短縮:
検索サイトの「オートロック」条件にヒットするようになるため、内見数が確実に増え、空室が埋まりやすくなります。 - 入居者の質が向上:
セキュリティにお金を払う意識の高い入居者が集まりやすく、騒音やゴミ出しなどのトラブルが減る傾向にあります。
大規模修繕は、足場代や人件費など「まとまったお金」が動くタイミングです。
この機会に、ただ直すだけでなく「付加価値」をつけることで、工事費用の回収スピードを早めることができるのです。
「投資対効果(コスパ)をシミュレーションしたい」
まずは見積もりで比較検討!
まとめ:大規模修繕は「物件を生まれ変わらせる」最大のチャンス
「オートロックがないから古い」と諦める必要はありません。
大規模修繕というタイミングを活用すれば、新築同様のセキュリティ機能を後付けし、物件の競争力を劇的に回復させることが可能です。
重要なのは、「自分の物件にはどの方式が合っているか(配線工事型?スマホ型?)」を見極め、
予算内で最大の効果を出せるプランを立てることです。
私たち(ミヤケン)は、外壁塗装や防水工事だけでなく、こうした「資産価値向上」のためのリノベーション提案も得意としています。
「防犯カメラを付けたい」「エントランスを今風にしたい」など、どんなご要望でも構いません。
大規模修繕の計画段階から、ぜひ私たちにご相談ください。
「セキュリティ強化」も「修繕」もまとめてお任せ!
まずは無料相談・お見積もりから
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